レゲエミュージックの始まり紹介します。
1962年にジャマイカがイギリスから独立したことによりジャマイカのミュージシャンは独自の音楽を模索しその中で生まれたのが「スカ」です。しかしスカは1966年後半には新しいリズムにとって代わられ短命に終わります。次に生まれたのが「ロック・ステディ」でウェイラーズやヘプトーンズのようなトリオによるコーラスグループが流行しテンポもスカと比べると甘く滑らかなサウンドが特徴です。ですがスカのようにロック・ステディも1968年にはレゲエにとって代わられることになりました。1970年代に入りルーツロックレゲエと呼ばれスタイルを確立していき映画「ザ・ハーダー・ゼイ・カム」やボブ・マーリーの世界的なヒットにより世界に広まります。1970年後半にはいい作品が次々と発表されるも1981年にボブ・マーリーが死去するなとからルーツの色が薄れダンスホールレゲエが生まれました。1970年代中頃からジャマイカ移民2世を中心としたイギリスの人々はイギリス独自のレゲエを模索しルーツ色のこい「アスワド」や「UB40」などはその代表と言えます。また同時期にはラヴァーズ・ロックというジャンルも開拓されます。1980年にはジャマイカでダンスホール・レゲエが全盛となるとコンピューターを使ったルーツレゲエが表現されニュールーツと呼ばれるようになりました。